10月に関係する雑学・豆知識のクイズの答え

さて、前回の答え合わせをしたいと思います。

 

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第1問 ① 神無月

答えの解説

10月は全国の神様が出雲大社へ会議に出掛けてしまう為、一部の留守の神様を残してほとんどの神様がいない為、10月は「神無月」(かんなづき)と呼ばれていました。

 

 

 

第2問 ② 東京オリンピック

答えの解説

正解は② の東京オリンピックです。

1964年10月10日東京オリンピックの開会式が行われ植民地の独立後が相次いだ後の大会という事もあり過去最高の出場国数となりました。

また、初のアジア地域であり有色人種国家で初めて開催されたオリンピックでもあります。

 

 

第3問 ③ 霊を遠ざける為

答えの解説

ハロウィンの日である10月31日は霊や魔女が出てくる日と言われており、身を守る為にお化けや魔女の仮装をして魔除けをしていたそうです。

仮装することで霊や魔女に溶け込み目をくらますという意味があるそうです。

 

 

第4問 ③ トルマリン

答えの解説

10月の誕生石であるトルマリンは、心身を浄化しストレスをやわらげてくれる効果があります。

また、体調を整え美しさと忍耐の成功の象徴とされるトルマリンは、美容やダイエットの時におすすめのパワーストーンとなっています。

 

 

第5問 ② 東京オリンピック

答えの解説

1964年10月10日に東京オリンピックが行われた事がきっかけとなり1966年から1999年まで10月10日は「体育の日」とされていました。

2000年からハッピーマンデーが始まり祝日が月曜日に移動したことがきっかけとなり10月の第2日曜日が「体育の日」となりました。

 

 

第6問 ① カブ

答えの解説

ハロウィンでかぼちゃのランタンが飾られるようになったのは、ハロウィンの発祥の地アイルランドの物語が由来となっています。

物語に出てくる主人公のジャックが悪魔を追い払う為に、ジャックオーランタンを戸口に飾ったのが由来となっています。

その時ランタンとして飾ったのは、実はかぼちゃではなくカブをくり抜いたものでした。

ハロウィンの風習がアイルランドからアメリカへ伝わった時、アメリカではカブが手に入りにくく代わりにかぼちゃを代用するようになりました。

これが広がり現在ではハロウィン=かぼちゃとなっています。

 

 

第7問 ① 正岡子規

答えの解説

1895年10月26日に俳人正岡子規が上京する途中に立ち寄った奈良の法隆寺で詠まれた秋を代表する句です。

10月26日は、この句にちなんで「柿の日」とされています。

 

 

第8問 ② 私に対して公平であれ

答えの解説

栗の木は大木になる事が多く、大きな者には不公平な振る舞いが目立つことが多くあり、どんな時でも公平であって欲しいと栗の木の気持ちからつけられた花言葉です。

 

 

第9問 ② 大正

答えの解説

「どんぐりころころ」は、大正時代に青木存義が作詞を梁田貞が作曲をしました。

終戦後の1947年に小学校の音楽の教科書に使用され日本で広く歌われるようになりました。

 

 

第10問 ① 富岡製糸場

答えの解説

富岡製糸場は、群馬県富岡市に明治5年10月4日に官営模範工場の一つとして操業を開始しました。

2014年6月21日の第38回世界遺産委員会(ドーハ)で正式登録されました。

 

さぁ、みんなはどのくらいできましたか?